みずたまそう (水玉草)
学名 Circaea mollis 日本名 ミズタマソウ 科名(日本名) アカバナ科 日本語別名 漢名 南方露珠草(ﾅﾝﾎｳﾛｼｭｿｳ,nánfāng lùzhūcăo) 科名(漢名) 柳葉菜(ﾘｭｳﾖｳｻｲ,liŭyècài)科 漢語別名 粉條根 英名
| 2008/08/08 秋ヶ瀬公園 | |
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| 2005/08/19 野川公園自然観察園 |
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2009/08/22 新潟県糸魚川市親不知
| 2016/08/26 長野県小県郡長和町和田 (旧中山道和田峠東餅屋) |
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| 辨 | ミズタマソウ属 Circaea(露珠草 lùzhūcăo 屬)には、北半球の温帯に約7-8種がある。 C. alpina ミヤマタニタデ var. alpina (高山露珠草) ケミヤマタニタデ(ケタニタデ･オオミヤマタニタデ) var. caulescens (深山露珠草) 『中国本草図録』Ⅹ/4764 本州(関東以西太平洋側)･四国･朝鮮･ 華北･山東･安徽･東北･極東ロシア･バイカル･アルタイ･カフカスに産 タイワンミヤマタニタデ subsp. imaicola(C.taiwaniana;高原露珠草) 臺灣･華東･河南･湖北･陝甘･山西･青海･西南･チベット･インドシナ･アッサム産 C. canadensis subsp. canadensis USA･カナダ各東部産 エゾミズタマソウ subsp. quadrisulcata(C.quadrisulcata;水珠草) 北海道･日光･朝鮮･臺灣･河北･山東･東北･極東ロシア･シベリア産 『中国本草図録』Ⅴ/2224 ウシタキソウ C. cordata (露珠草･牛瀧草･夜抹香･三角葉･都格里巴) タニタデ C. erubescens (谷蓼) C. glabrescens(禿梗露珠草) 陝甘･両湖･四川･臺灣産 C. lutetiana(歐洲水珠草) ミズタマソウ C. mollis (南方露珠草･粉條根) 『中国本草図録』Ⅹ/4765 C. repens(匍匐露珠草) 湖北･四川･雲南･ヒマラヤ産 |
| アカバナ科 Onagraceae(柳葉菜科)については、アカバナ科を見よ。 | |
| 訓 | 「和名水玉草ハ白毛アル球形子房ニ基ク」(『牧野日本植物図鑑』)。 |
| 説 | 北海道･本州･四国･九州･朝鮮･河北･東北･華東･兩湖･兩廣･西南･ウスリー･インドシナ･アッサムに分布。 |
| 誌 |
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